道路・鉄道橋のPC工法を得意とし、単純構造、連続構造、ラーメン構造から複合構造まで、設計・施工のベテランが幅広いニーズにお応えします。
また、上下部一体でも設計を承り、下部工と連携を図り合理的な構造を追及します。
鉄道・道路橋の各種橋台・橋脚基礎の工法選定から予備設計・解析・詳細設計まで、全て対応します。特に、ニューマチックケーソンでは設計実績数ではギネス級の技術者がいます。
建設会社の設計部出身の経験を生かし、施工性も配慮した合理的な提案を行います。
施工経験のある技術者が現場に見合った施工計画、架設計画をご提案し、概算工事費や工程・施工計画書を作成します。
平成24年道示改定に伴い、橋梁落橋防止、水平力分担構造等耐震補強業務のニーズが多く、多種多様な補強工法が求められています。
① 水平力分担構造をせん断ストッパー、落橋防止構造をRC突起、
横変位拘束構造をアンカーバーとした案
②水平力分担構造と横変位拘束構造のアンカーバーを交互に配置し、
落橋防止構造をRC突起とした案
既設橋梁の資料収集、点検/調査、評価判定、適切な補修・補強工法の選定および設計・施工計画まで、総合的な対策案をご提案いたします。補修・補強の分野では現場経験も豊富な技術者が対応いたします。
現場に見合った各種仮設構造物の設計も得意にしております。
橋梁基礎の耐震補強については、1996年道路橋示方書改定に伴い、既設橋梁の耐震補強の重要性が問われました。東日本大震災を契機に、さらなる耐震性の向上が求められ、耐震補強が積極的に進められると思います。
弊社には、特殊基礎の耐震補強では、実績No,1の技術者やNETIS登録技術の開発から携わった技術者がいます。